こんにちは、カキンです!
僕は19歳から34歳までの約15年間、パチンコ・スロットを打っていました。
その間に負けた金額は、ざっくり600万円。
改めて数字にすると、なかなか笑えない金額です。笑
以前の記事では、そんな僕がパチンコをやめることになった理由について書きました。
今回はその続きとして、パチンコをやめてから実際に生活がどう変わったのかを紹介したいと思います。
結論から言うと、僕にとって一番大きかったのは、お金が減らなくなったこと以上に、日常生活のストレスが減ったことでした。
ほかにも、休日の過ごし方や時間の使い方、さらには仕事への向き合い方まで変化がありました。
もちろん、これは僕自身の体験であって、誰もが同じように変わるとは限りません。
それでも、今パチンコをやめようか迷っている人にとって、一つの参考になれば嬉しいです。
1. お金のやりくりに悩むストレスが減った
僕にとって、パチンコをやめて一番大きかった変化はこれです。
以前は給料が入っても、パチンコで予定以上のお金を使ってしまうことがありました。
「今日はこれくらいで帰ろう」
そう思っていたはずなのに、気づけば予想以上の出費。
そして帰ってから、残ったお金を見て考えるわけです。
「今月、どうやってやりくりしよう……」
これが結構なストレスでした。
パチンコを打っている間だけでなく、打ち終わった後の生活にも影響していたんですよね。
今は、あらかじめその月に使う金額を決めて生活しています。
もちろん、何も考えずに好きなだけお金を使えるようになったわけではありません。
でも、自分で決めた予算の中で生活できることが、以前とは大きく違います。
突然大きな金額を失う心配が減っただけで、気持ちがずいぶん楽になりました。
考えてみれば、お金を増やしたくて打っていたはずなのに、そのパチンコがお金の悩みを増やしていたんですよね。笑
2. 映画館に気軽に行けるようになった
僕の趣味の一つが、映画館で映画を観ることです。
家で映画を観るのもいいですが、やっぱり映画館の大きなスクリーンと音響は特別なんですよね。
パチンコをやめてからは、お金のやりくりに対する不安が減ったこともあって、以前より気軽に映画館へ行けるようになりました。
そして、ここで一つ気づいたことがあります。
パチンコで使う1万円は、なぜかものすごく軽かった。
調子が悪い日なら、1万円なんてあっという間です。
場合によっては、その後も追加でお金を使っていました。
でも、映画館で考えてみるとどうでしょう。
仮に映画1回を2,000円とすれば、1万円で5回も映画を観られるんです。
パチンコならあっという間の1万円が、映画なら5回分。
これに気づいたとき、なんだか不思議な気持ちになりました。笑
もちろん、パチンコにも楽しかった思い出はあります。
だから、パチンコに使ったお金がすべて無意味だったと言うつもりはありません。
でも今の僕にとっては、映画館で好きな作品を楽しむ方が、ずっと満足感があります。
同じ1万円でも、使い道によって感じる価値はこんなに違うんだなと思いました。
3. 自由な時間が増えて、ブログを始められた
パチンコをやめて変わったのは、お金だけではありません。
時間の使い方も大きく変わりました。
以前は休日になると、パチンコを打ちに行くことがありました。
打ち始めれば、数時間なんてあっという間。
気づけば休日の大半が終わっていた、なんてことも珍しくありませんでした。
でも、パチンコに行かなくなると、その時間が丸ごと空くんですよね。
最初から何か大きな目標があったわけではありません。
それでも、時間に余裕ができたことで、今までとは違うことに目を向けられるようになりました。
その一つが、このブログ「人生課金」です。
自分がこれまでに経験してきたことや、お金を使ってきたことを振り返り、記事にしてみる。
以前の僕なら、休日にパチンコへ行っていたかもしれない時間を、今はブログに使っています。
もちろん、ブログを始めたからといって、すぐに何か成果が出るわけではありません。
それでも、自分の経験を形にして、少しずつ積み重ねていけることが楽しいんです。
パチンコに使っていた時間が、今は新しい挑戦の時間になりました。
これは、やめてよかったと思える大きな理由の一つです。
4. 日常生活の小さなことに目が向くようになった
これは自分でも少し不思議に感じている変化です。
パチンコを打っていた頃は、普段の生活でもパチンコのことを考える時間がありました。
でも、やめてからは、そういうことを考える機会がほとんどなくなりました。
すると、以前よりも日常のいろいろなことに目が向くようになった気がするんです。
ちょっとしたことが気になったり、興味を持ったことを調べてみたり。
一つのことについて、以前よりじっくり考えられるようになった感覚もあります。
もしかすると、頭の中のリソースに余裕ができたのかもしれません。笑
もちろん、パチンコをやめたことで実際に頭の働きが変わったのかどうかは分かりません。
ただ、僕自身は、以前よりも目の前のことに意識を向けやすくなったと感じています。
パチンコに夢中になっていた頃には、あまり意識していなかった変化でした。
5. なぜか仕事の集中力と効率まで上がった
そして、もう一つ意外だったのが仕事への影響です。
パチンコをやめてから、以前より仕事に集中できるようになったと感じています。
それだけでなく、仕事の効率も上がったように思うんです。
これについては、正直なところ、自分でもはっきりした理由は分かりません。笑
パチンコのことを考える時間が減ったからなのか。
お金の心配によるストレスが減ったからなのか。
あるいは、別の理由なのかもしれません。
ただ、以前と比べて仕事に向き合いやすくなったという実感はあります。
仕事が忙しくても、余計なことを考えず、目の前の作業に集中しやすくなった。
これは僕にとって、予想していなかった嬉しい変化でした。
パチンコをやめたら仕事ができるようになる、という話ではありません。
あくまで僕の場合は、生活の変化とともに、仕事への集中力にも良い変化を感じたということです。
パチンコをやめて、失った600万円は戻ってきたのか?
ここまで良い変化ばかり紹介しましたが、一つだけはっきりしていることがあります。
過去に負けた約600万円は、当然ながら戻ってきません。
これはどうしようもない事実です。
今振り返れば、もっと違う使い方ができたんじゃないかと思うこともあります。
映画なら何回観られたんだろう、と考え始めると、さすがに計算するのが怖くなります。笑
ただ、過去のお金を取り戻そうとして、またパチンコに戻ってしまっては同じことの繰り返しです。
僕は今、失ったお金を取り返すことよりも、これからのお金と時間をどう使うかを大切にしたいと思っています。
少なくとも、パチンコをやめた今の生活の方が、僕には合っています。
まとめ|一番大きかったのは、心に余裕ができたこと
今回は、僕がパチンコをやめてから感じた5つの変化を紹介しました。
- お金のやりくりによるストレスが減った
- 映画館へ気軽に行けるようになった
- 自由な時間が増えて、ブログを始められた
- 日常生活のいろいろなことに目が向くようになった
- 仕事への集中力や効率が上がったと感じた
振り返ってみると、一番大きかったのは、やっぱり心に余裕ができたことだと思います。
以前は、給料をもらってもパチンコで予定以上に使ってしまい、その後のお金のやりくりに悩むことがありました。
今は、自分で使う金額を決めて生活し、好きな映画を楽しみ、空いた時間でブログを書いています。
パチンコの1万円は軽かったのに、映画館の1万円は5回分。
我ながら、ずいぶん不思議なお金の使い方をしていたものです。笑
失った600万円は戻ってきません。
でも、これから使うお金と時間は、自分で選ぶことができます。
パチンコをやめて、僕が一番取り戻せたのは、そんな日常生活の余裕だったのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
関連記事
パチンコに約600万円負けた15年間の経験や、やめることになった理由については、こちらの記事で詳しく書いています。


コメント