こんにちは、カキンです!
突然ですが、皆さんはスマホゲームにどれくらい課金したことがありますか?
数千円? 数万円? それとも数十万円?
僕はというと、Fate/Grand Order(FGO)だけで100万円以上課金しました。
しかも、これはFGOだけの話。
ガラケー時代から色々なソーシャルゲームにハマっていたので、全部合わせればさらにお金を使っています。
ちなみに僕は、パチンコ・スロットでも約600万円負けた経験があります。
そんな僕が今振り返って思うこと。
「ソシャゲのガチャって、パチンコよりタチが悪かったんじゃないか?」
もちろん、これは僕自身の経験から感じたことです。
ゲーム自体は本当に楽しかったし、夢中になった時間も嘘ではありません。
ただ、100万円以上課金したことについては、今は正直後悔しています。
今回は、ガラケー時代からソシャゲにハマり続け、FGOに100万円以上使った僕の実体験をお話しします。
僕のソシャゲ人生はガラケー時代から始まった
GREEの「クローズ×WORST」に会社の先輩とドハマり
僕がソシャゲに夢中になったのは、まだスマートフォンが当たり前になる前のガラケー時代。
当時ハマっていたのが、GREEで配信されていた「クローズ×WORST」というゲームです。
不良漫画を原作としたゲームで、会社の先輩と一緒にかなり熱中していました。
どれくらいハマっていたかというと、ゲームの特典が付いた雑誌を探すために、本屋を巡るほど。
当時、携帯ゲーム関連の雑誌に限定ガチャなどの特典が付いていたことがありました。
これがかなり人気で、どこの本屋に行っても売り切れ。
そこで僕たちが何をしたかというと……。
出張先でも本屋巡り(笑)。
会社の先輩と出張に行った際にも、その土地の本屋を回って、お目当ての雑誌を探していました。
今思えば、仕事の出張なのに、ゲーム雑誌を探すことにもかなり気合が入っていたなと思います。
でも、当時はそれくらい楽しかった。
先輩とゲームの話で盛り上がったり、欲しかった特典を探したり。
あの頃の思い出は、今でも結構鮮明に残っています。
パズドラ、モンスト、そしてFGOへ
その後、スマートフォンが普及し、ソシャゲもどんどん進化していきました。
僕も当然のように、パズドラやモンスターストライクをプレイ。
そして、最終的に一番お金を使うことになったゲームが「Fate/Grand Order」、通称FGOでした。
まさか一つのゲームに100万円以上使うことになるとは……。
当時の僕は、そんなことを深く考えていなかったと思います。
FGOに100万円以上課金した理由
とにかくキャラクターが魅力的だった
FGOにハマった理由は、まずゲーム自体が面白かったこと。
そして、何よりキャラクターが魅力的だったことです。
好きなキャラクターが登場すると、どうしても欲しくなる。
特に限定キャラクターとなれば、なおさらです。
「今回を逃したら、次はいつ手に入るんだろう?」
そんな気持ちもあって、ピックアップガチャが始まると、ついつい回したくなってしまう。
ただ、FGOの恐ろしいところは、欲しいキャラを1回引いたら終わりとは限らないことでした。
キャラを引いても、さらに強くしたくなる
FGOには、同じキャラクターを重ねることで宝具レベルを上げる仕組みがあります。
宝具レベルは最大5。
好きなキャラを手に入れたら、それだけでも嬉しい。
でも、もっと強くできると知ると、今度は宝具レベルを上げたくなってしまう。
そして、またガチャを回す。
欲しいキャラを手に入れるために課金し、手に入れた後は強くするために課金する。
今振り返ると、僕はこの流れにすっかりハマっていました。
限定キャラ「スカサハ=スカディ」に約10万円課金した話
ピックアップ開始と同時にガチャへ
FGOで特に印象に残っているのが、スカサハ=スカディのピックアップガチャです。
このキャラクターは、僕にとってかなり魅力的な存在でした。
キャラクター自体が好きだったし、性能面でも期待していました。
だから、ピックアップガチャが始まった瞬間、速攻でガチャを回しました。
かなり気合が入っていたのを覚えています。
そして、ようやく目当てのスカディを引き当てたとき。
めちゃくちゃ嬉しかった。
本当に純粋に嬉しかったんです。
ところが、ここから状況が変わっていきました。
宝具レベル3を目指した瞬間、ガチャがストレスに変わった
当時の僕には、FGOのガチャについて自分なりのルールがありました。
それは、これから長く使えそうな強力なキャラクター、いわゆる「人権キャラ」は、できるだけ宝具レベル3まで上げるというもの。
もちろん、宝具レベル1でも十分活躍できるキャラクターはいました。
それでも、どうせ長く使うなら、できるだけ強くしておきたい。
そんな考えがあったんです。
スカサハ=スカディも、僕にとってはそんなキャラクターの一人でした。
ピックアップ開始と同時にガチャを回し、ようやく最初の1体を引き当てたときは、本当に嬉しかった。
しかし、僕の中ではまだ終わりではありません。
目標は宝具レベル3。
つまり、あと2回引かなければならなかったんです。
ここからは、ひたすらストレスとの戦いでした。
「いつ当たるねん……」
「あとどれだけ課金せなあかんねん……」
最初の1体を引いたときの喜びはどこへやら。
欲しかったキャラを手に入れたはずなのに、気がつけばイライラしながらガチャを回していました。
最終的にはなんとか3回引き当てましたが、課金額は約10万円。
今思えば、誰かに強制されたわけでもない、自分で決めたルールに自分自身が苦しめられていたんです。
それでも当時は、そこまでして宝具レベルを上げる価値があると思っていました。
パチンコで600万円負けた僕が、ガチャの方が怖いと思った理由
ここからは、少し真面目な話です。
僕は過去に、パチンコ・スロットで約600万円負けています。
そんな僕が言うのもなんですが、今振り返ると、ソシャゲのガチャはパチンコ以上にタチが悪かったと感じています。
もちろん、すべての人に当てはまる話ではありません。
あくまで、両方に大金を使ってきた僕自身の感覚です。
1万円が消えるスピードがとにかく早い
パチンコでも、1万円なんてあっという間になくなります。
でも、ガチャは僕の感覚では、それ以上に早かった。
欲しいキャラが出ない。
追加で1万円課金する。
またガチャを回す。
それでも出ない。
そして、さらに課金する。
この一連の流れが、とにかく早いんです。
気がつけば、数万円使っている。
しかも、追加課金するかどうかを悩む時間も短い。
冷静に考えれば、1万円って決して小さな金額ではありません。
それなのに、当時は驚くほど簡単に課金していました。
「ここまで使ったのに、当てずにやめられるか」
僕が特に厄介だと感じたのが、この心理です。
例えば、欲しいキャラを狙って何万円も課金したとします。
それでも出ない。
本来なら、そこでやめればいい。
でも、僕はそう考えられませんでした。
「ここまでお金を使ってるのに、当てずにやめられるか!」
そんな気持ちがどんどん強くなっていくんです。
すでに使ってしまったお金が惜しくて、さらにお金を使ってしまう。
今なら、サンクコスト効果と呼ばれる心理に近かったのだと思います。
でも、当時はそんなことを考える余裕なんてありませんでした。
頭の中にあるのは、目当てのキャラを引き当てることだけ。
欲しいという気持ちが冷める暇もなかった
もう一つ、パチンコとの大きな違いを感じたのが、気持ちの持続です。
パチンコの場合、実際に玉を打っている時間があります。
その間に、少し冷静になることもありました。
でも、ガチャの場合は違いました。
回して、外れて、追加課金する。
その流れがとにかく早い。
欲しいキャラに対する強烈な気持ちが、まったく冷めないんです。
集中力なのか、執着心なのか。
自分でもうまく説明できません。
ただ、当時は目当てのキャラを引くことに、とんでもない集中力を発揮していました。
あの集中力を仕事や勉強に使えていたら……なんて、今さら考えても仕方ないですが(笑)。
とにかく、気持ちが高ぶったまま、次々と課金してしまっていたんです。
そして、課金額が増えるほど、
「早く出てくれ……」
「あとどれだけ課金しないとあかんねん……」
そんなストレスも大きくなっていきました。
楽しむためのゲームだったはずなのに、いつの間にかガチャの結果に振り回されていました。
100万円以上課金したFGOを、なぜやめたのか
あれほど夢中になっていたFGOですが、今はもうプレイしていません。
やめた理由は、意外と単純です。
疲れてしまったんです。
FGOは、新しいメインストーリーが始まるまでの期間が長く感じることがありました。
その間にも、イベントなど色々なコンテンツがあります。
決してやることがないわけではありません。
むしろ、やることは多かった。
ただ、イベントをこなしながら、いつ始まるか分からないメインストーリーを待ち続ける。
それが、だんだん負担になっていきました。
そして、ある日ふと、モチベーションがなくなってしまったんです。
大きな事件があったわけでもありません。
ゲームが突然嫌いになったわけでもない。
ただ、急に熱が冷めてしまった。
あれだけ夢中になっていたのに、不思議なものです。
ソシャゲに100万円以上課金したことを後悔している?
結論から言うと、後悔しています。
もちろん、楽しかったことも事実です。
GREE時代に会社の先輩と夢中になったこと。
出張先の本屋を巡ってゲーム雑誌を探したこと。
FGOで好きなキャラクターを引き当てたときの喜び。
そういった思い出まで否定するつもりはありません。
ただ、今振り返ると、100万円以上という金額はあまりにも大きかった。
そして、ゲームをやめた今、手に入れたキャラクターも結局はゲーム内のデータです。
もちろん、データだから価値がないと言いたいわけではありません。
好きなゲームにお金を使うこと自体は、個人の自由だと思います。
でも、僕の場合は違いました。
課金額が増えるほど、楽しい気持ちよりもストレスが大きくなっていた。
欲しいキャラが出ないことにイライラし、さらにお金を使う。
そして、やっと引けたときには、かなりの金額になっている。
そんな課金の仕方をしていたことを、今は後悔しています。
ゲームが楽しかったことと、お金の使い方を後悔していることは、僕の中では別の話なんです。
まとめ|楽しい課金と、後悔する課金は違う
ガラケー時代から始まった僕のソシャゲ人生。
会社の先輩と夢中になったGREE。
パズドラやモンスト。
そして、100万円以上課金したFGO。
どれも、当時は本当に楽しんでいました。
でも、振り返ってみると、課金すること自体が目的のようになっていた瞬間もあったと思います。
特にガチャは、お金が減るスピードも、追加課金を決断するスピードも早かった。
欲しいという気持ちが冷めないまま、何万円も使ってしまう。
僕にとっては、そこが一番怖いところでした。
もし今、欲しいキャラが出なくて追加課金を迷っている人がいたら、一度だけ考えてみてほしい。
「今、本当にゲームを楽しめているだろうか?」
もし、楽しさよりも「ここまで使ったのにやめられない」という気持ちが強くなっているなら、少し時間を置いてみてもいいと思います。
僕自身、それができていれば、もう少し違うお金の使い方ができたのかもしれません。
パチンコで約600万円。
FGOで100万円以上。
改めて数字にすると、なかなかの課金人生です(笑)。
ただ、過去に使ったお金は戻ってきません。
だからこそ、これからのお金と時間の使い方を大切にしたい。
そんなことを、今は思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
同じようにガチャ課金で悩んだ経験がある方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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